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ラスベガスにあるストリップクラブがプロモーションの一環として、街中をストリッパーを乗せたトラックで走行するという派手な広告手段を始めた。しかしたとえラスベガスでも過激過ぎるとして、中止を余儀なくされた。
トラックの後部はガラス張りになっており、設置されたポールで舞い踊るストリッパー達が見える仕組みになっている。ストリッパー達を乗せたトラックは午後10時〜午前2時の間、店の近くの通りを13日間巡回していた。
プロモーションは大成功し、売り上げが伸びていた。クラブオーナーの話によれば、トラックの後をついてくる車もいたという。しかしこのトラックがネット等で話題になり、賛否両論が出て来た。オーナーは「車内の女性従業員は踊ってはいるが、衣装を脱いだりすることはない。人々は“ストリッパーがすること”という概念を不快に思っているのだろう。」とし、結局トラックでのプロモーションを断念した。
市の規定によればアニメーションや閃光灯を搭載した車での広告活動を禁止している。今後はその禁止条項に人間や動物を追加する方針を示している。
(TechinsightJapan編集部 村居唯衣)