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【パソコン快適活用術<番外編>】 iPhoneのバッテリー問題はこれで解決 「Energizer」&「XPALPower」の バッテリー内蔵保護ケース『AP1000』、『AP1500』

iPhoneを使っていて一番の頭痛のタネはバッテリーの充電と消耗対策である。普通のケータイなら旅先でバッテリーが切れそうになっても、使い捨ての充電器がコンビニで売っているので、急場はしのげる。しかしiPhoneの場合は充電器を持ち歩かねば立ちゆかない。しかもメディア端末であるから音楽やビデオを鑑賞すると消耗も早い。しかし、そんな問題は、「Energizer」&「XPALPower」のバッテリー内蔵保護ケース『AP1000』、『AP1500』で簡単に解決だ。

「Energizer」&「XPALPower」の「iPhone専用バッテリー内蔵保護ケース」は、iPhoneの保護と電力供給を同時に行うことができる。本体内部にDockコネクタ経由でiPhoneを充電できるリチウムポリマー電池を搭載しており、装着することでiPhoneの使用時間を大幅に延長できる。また、光沢のある外観、なめらかな曲線、滑り止めグリップなどデザインに優れた当製品は機能とファッション性の両方を兼ね備えているため、プロテクトケースとしても活用できる。

たとえば、AP1500を装着したときのバッテリーパワーアップについては、次のような理論値が出されている。

待受時間       :最大291時間延長
音楽再生時間     :最大23時間延長
通話時間       :最大5時間延長
動画再生時間     :最大7時間延長
インターネット閲覧時間:最大5時間延長

これを、東京ー札幌間の出張のお供にiPhoneを使った場合に当てはめて想定してみよう。羽田までの移動時間に1時間音楽を聴く。搭乗手続きを済ませてフライト待ちの間、音楽を聴きながらネット閲覧をする。フライト時間約1.5時間の間動画を鑑賞する。新千歳空港から札幌までの移動時間1時間の間、音楽を聴く。これらを内蔵バッテリーだけで行った場合、すでに半分近くは消耗しているし、1年以上使ったiPhoneなら、すでに内蔵バッテリーはフラフラである。

しかし、AP1500を装着していた場合には、まだまだ余裕でバッテリーが持続する。たとえ内蔵バッテリーが瀕死状態であっても、AP1000またはAP1500だけで使えるのが嬉しい。

なにしろアップルで内蔵バッテリーを交換した場合、工賃も含めて8000円程度がかかってしまう。それだったら、新機種に変更しようかという気になって、また2年シバリで高額な買い物をしてしまうことになりがちだ。

しかし、今回取材をしたウェブクルーエージェンシーの森島氏によれば、AP1000を2つ購入(約1万円)してフル充電して交互に装着して使えば、本体バッテリーの充電などは必要ないそうだ。つまりいつまでも大事にiPhoneを使い続けられるということである。フル充電に要する時間はわずか1~2時間ほどである。

APシリーズの質量は70グラムであり、装着してもほとんど重量感はない上に、強力な本体保護機能を持っている。バッテリー持続時間延長と本体保護を同時に行う、まさにiPhoneの守護神のような存在と言えよう。

iPhoneの保護ケースや補助バッテリーについては、いくつかの商品が販売されているが、本商品は世界TOPクラスのバッテリーメーカー「Energize」のブランド製品であり、またアップル社の正式認証の証である「Work with iPhone」を取得しているため、高い信頼性を誇る。

AP1000及びAP1500は、現在Amazonで購入できるほか、ソフトバンクショップ(一部店舗を除く)の店頭でも入手できる。ぜひフル充電して持ち歩き、ヘビーなiPhoneライフを楽しみたいものだ。
(TechinsightJapan編集部 真田裕一)