オズボーン家の”放蕩娘”ケリー・オズボーン。父であるオジー・オズボーンに負けず劣らずお騒がせな日々を送ってきた。一時は手を切ったはずのドラッグとお酒に再び手を染めてしまいそうな不安について語った。

現在、19歳のルーク・ウォーレルと婚約中の25歳・ケリー。父のオジーがかつてそうだったように、自身もドラッグと酒におぼれ、依存症克服のためのリハビリ施設に入っていた。2月に退院した後は精力的に仕事に取り組んでいるように見えた。

しかしここに来てケリーが思いもかけない告白を行った。
「仕事が忙しくて、余計なことを考える暇もないときはいいのよ。問題はその後ね。出演していた番組が終わってネガティブな気持ちになると、アルコールやドラッグのことを考えてしまうの。もしもう一度手を出してしまったら・・ってね。」

さらに、アルコールやドラッグにおぼれていたときを振り返り、
「アルコールやドラッグにはまっていたときの自分はひどく暗くてみじめだったわ。」
とも語った。

そんなケリーを支えているのが弱冠19歳の婚約者ルーク・ウォーレルだという。

「彼はまだ21歳になっていないから、アメリカではまだお酒も飲めない。お酒が飲める年齢になる前に結婚していいことなんてある？」

ルークがお酒を飲める年齢になったら結婚したいと語るケリー。結婚後、ふたり一緒にアルコールにおぼれるなんてことにならなければいいが。ルークは2011年の12月に21歳になる。
（TechinsightJapan編集部 クローン中山）