鼻先を上向きにするトルコの形成手術に「ぶた鼻」「スケートボードランプ」と辛…
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YouTubeを利用している人は多いと思うが、扱われている動画は録画だ。また、Windows Live MessengerやSkypeでWEBカメラを使っている場合も、「多くのユーザ」と同時に楽しむことはできない。今、WEBカメラの映像をそのままインターネット経由で「ライブ配信」し、多くの視聴者と「時間を共有」できるサイトが人気だ。
株式会社E-Times Technologiesが運営する「スティッカム(Stickam JAPAN!)」ではチャットや双方向ライブ配信を使って、「ライブ」での情報発信ができる。
通常のサービスは配信・視聴ともに無料であるが、ユーザのプロフィールページに広告が掲載される。月額105円のプレミアムサービス「マイスタイルプラン」を利用すると、広告を非表示にでき大型のオリジナルバナーを設置することが可能になるという。
スティッカムはアメリカで生まれたサービスであり、アメリカでは登録ユーザ数は400万人、日本でも20万人を突破した。様々なWEBサービスが開発されているが、「ライブ配信」という新たなコンテンツも注目すべきだ。
(TechinsightJapan編集部 Yoshi Kato)