鼻先を上向きにするトルコの形成手術に「ぶた鼻」「スケートボードランプ」と辛…
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指紋などの生体認証技術が普及しつつあるが、「導入コストが高い」というイメージがある。生体認証の中でも、指静脈認証は指紋に比べてセキュリティレベルが高いとみられており、一部の銀行のキャッシュカードでも活用されている。そんな指静脈認証を利用した勤務管理システムが10万円以下で導入可能だ。
学生時代から遅刻の常習犯だったような人たちは、会社勤めをしてからはきちんと出社できているのだろうか。中小企業あたりでは、タイムカードで出勤管理をしている会社も多いと思われるが、学生時代の代返よろしく代打刻を後輩に押し付けている酷い先輩もいるかも知れない。こうした不正を防ぐには次世代の勤務管理が必要だ。
株式会社南州ソフトウェアが販売する指静脈認証勤務管理システム「ID Station ライト」は、昨日発売になったWindows 7にも対応している。
「ID Station ライト」は静脈センサー付きで99,750円(税込)という超低価格。PCにインストールし静脈センサーを接続するだけで簡単に使え、登録できる従業員数は無制限。他のハードウェアやランニングコストも必要無い。
3タイプの勤務シフトに対応したシフト作成機能や、CSV形式での勤怠データ出力機能も備えているので中小企業での利用には十分であろう。
疑似静脈センサーシミュレーションを搭載した30日間の無料体験版がダウンロード可能なので試してみてはどうだろうか。
(TechinsightJapan編集部 Yoshi Kato)