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英ベアトリス王女、ニッキー・ヒルトンのパーティに出席 妊娠中のドレス姿に「…
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外部の開発者でもmixi上で動作するアプリを開発・公開できる「mixiアプリ」がスタートして約2ヶ月。これまではmixiのユーザー側の立場において、広告を掲載することは禁止されていたが、mixiアプリではガイドラインに従った広告の掲載が可能となっている。ただし、広告は広告主があって成立するもの。自分で広告主を見つけるなんて、忙しいアプリ開発者にはできないというのが実際のところだろう。
そんな中、株式会社ライブアズは、mixiアプリに対応したソーシャルアプリ向け広告収益プログラム「Live!Ads for アプリ」(appli.liveads.jp)の提供を開始した。
具体的には、大手ECサイトが所有する3,000万点以上の商品の中から、ソーシャルアプリ内に広告を掲載して、成果報酬を獲得できるアフィリエイトプログラムであり、ソーシャルアプリの持ち主であれば個人法人を問わず利用できる。
個人でも利用が可能なので、趣味でプログラムを書いていたり、簡単なシステムを自身で組めるようなスキル保有者にとっては、法人でなくてもちょっとした収入を得ることができるようになるわけだ。
開発者がアプリの開発だけに集中するためには、アプリの本質ではない機能はこのような外部のプログラムを使ったほうが良いだろう。
(TechinsightJapan編集部 Yoshi Kato)