イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-yokote2

【イタすぎるセレブ達】かつての共演相手が告白。 “トム・クルーズはハリウッドのゲイを毛嫌いしている”。

愛する妻ケイティー・ホームズとの生活も順調、もちろん愛娘スリちゃんは何よりの宝物という俳優のトム・クルーズ(47)。彼は精神的にもゲイの男性を全く受け入れないオトコだったと、かつての共演俳優が明かした。ハリウッドで活躍する人々の中には、バイセクシュアル、あるいはゲイの人もたくさんいるのだが…。

『ビバリー・ヒルズ・コップ』シリーズやTVドラマ『Perfect Strangers』の俳優、ブロンソン・ピンチョットはこの度「A.V. Club」とのインタビューで、1983年に『Risky Business/卒業白書』で共演したトム・クルーズについてこう語った。

「トムは20歳、僕は当時23歳だったけれど、彼はひどい堅物で生真面目。この世で一番退屈なオトコだと感じたよ。男同士の関係なんてものには全く興味がなかったみたい。いや、かなり嫌っていたみたいだな。」

「撮影のセットで例えば、 “ここにゲイの男さえいなければ、アイスクリームが食べたいって堂々と言えるのにな”とか、 “ああ、今日はゲイが一緒じゃないから気分爽快だ ”なんて言葉を口にするんだ。異常なくらいトムの言葉にはゲイへのトゲが含まれていたよ。」

20歳の頃のトムはそりゃもうオイシソーの一言、男性に言い寄られた経験は当然あったであろう。ピンチョットこそゲイではないかという噂。トムをドン引きさせた張本人なのでは…!?
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)