イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-yokote2

【イタすぎるセレブ達】ゴッツイ獣顔も何のその。 ベニチオ・デル・トロは13歳で童貞を捨てていた。

『トラフィック』や『21グラム』で人気を博し、2008年の『チェ』では第61回「カンヌ国際映画祭男優賞」を受賞、今とにかく存在感が強まっているのが俳優ベニチオ・デル・トロ(42)。脂とアクをギットリ歯に残す豚足を食べたようなクドさで、若い2枚目俳優の印象を薄っぺらいものにしてしまう彼が、この度「PLAYBOY」誌に性の初体験について赤裸々に語った。

ベニチオは少年は思春期、いや少年と呼ぶにも早過ぎるような幼い頃から、頭の中はすでに「性」への関心でいっぱいだったのだそうだ。

「3歳か4歳の頃、プエルト・リコのプリ幼稚園ってのに通っていたんだけれど、とにかく女の子のことが気になって仕方なかったよ。考えることって言えば、とにかく性のことばかり。そんなに積極的な方ではなかったんだけれど、童貞を捨てたのは13歳だったかな。」

「そりゃもう緊張しちゃったよ。知りあったばかりの少し年上の女の子と、家の中で二人きりになったんだ。その子は体験済みなのに、オレはぎこちなくてさ。でも、とりあえず成功したよ。とにかく早く性体験をってオレも焦っていたからね。」

キリっと男らしいマスクゆえ、「中学・高校時代、女の子に困ったことはなかった」というベニチオ、うーん、なんとも獣チック…。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)