青木アナとのんちゃん。
(撮影:Techinsight編集部)
4日の『サンデージャポン』(TBS系)で、中川氏死亡のニュース速報に「速報は注目しないでください」という冷たい一言を放ったTBS青木裕子アナ。番組ADとの交際を堂々とオープンにしたり、エッチ大好き発言など、「サンジャポ」の性質上その言動がヤリ玉に上がりやすい彼女。しかし、約1年前の長井秀和の帰国会見を取材した記者は、その場に居合わせた青木アナのさらに驚くべき姿を目撃していた。
その日の会見場となった都心のホテルの大広間は、たくさんの報道陣とスポーツ新聞等のカメラマンが待機していた。
昨年の11月初旬、海外で遭遇した美人局事件の後、アメリカにスタンドアップ・コメディの修行?に行っていた長井秀和が、帰国し離婚会見を開いた。今は後輩芸人(俳優)の所に居候中という長井。この間、山本高広のマラソンに付き合ってはいたけれど、帰国後、仕事はパッとしない。今を思えばこんな大げさな会見は必要なかったのではないかと思う。
数人のインタビュアーや記者の他、ほぼ男性が占める現場に現れた「サンジャポ」取材陣。青木裕子アナと突撃記者・のんちゃん(小林のん)が、男性スタッフと共に現れた。そこで事件は起こった。
大きな私物のバッグをこじ開け、しゃがんでガサガサ何かを探している様子の青木アナ。まるで野球部の高校生が持ってるカバンみたいな形のバックには、やたらと荷物がいっぱい入っていて、青木アナが乱暴にかき回すので束になった書類がぐちゃっとなってしまった。やっと何か小さなイヤホンのようなものを取り出し床に置くと、またなにかガサガサ探している。その姿に女子アナの「エレガント」さは皆無。隣にいたのんちゃんの方が“おさげ”を気にしたり、スーツのホコリを払ったり、よっぽど女の子らしかった。
そして、驚く記者の目にとんでもないモノが映った。
丈の短いジャケットとブラウスを着ていた青木アナ。うしろを気にする様子もなくかがんで荷物を探しているので、背中が丸見えに。ストッキングのウエストゴムとその下に着用しているガードルらしきモノもしっかり見えている。回りがカメラマンだらけの場にて、この脇の甘さ。よく写真誌で女子アナのパンチラ写真とかあるけど、青木アナに限っては“色気がなさ過ぎて”ネタにならないのだろうか、みんな長井が出てくるのを待っていて青木の背中には見向きもしていなかった。
同じ女性として注意してあげようとそばによると、たまりかねた男性スタッフがこちらから青木アナの背中が見えないように立って隠していた。男性はシャイだからか本人には言えないみたいだったが、うつむいたその表情があきらかに、「この子(青木)ダメな子なんです・・・・。」的な感情が漂っていた。
その日見た感じでは、おおらかで性格は悪くなさそうな青木裕子アナ。最近では格闘家などへのインタビューも上手にこなすようになってきただけに今回の「速報は注目しないでください」発言は残念。やっぱりレギュラーの離婚よりも政治家死亡のニュースの方が深刻だしちゃんと伝えるべきだろう。
「背中まる見え」も「失言」も脇の甘さに注意。という事か。
(TechinsightJapan編集部 クリスタルたまき)