マウスコンピューターとエディオンは、共同企画オリジナルパソコン「E-GG+(エッグプラス)」シリーズに最新OS Windows 7を搭載したゲーミングパソコン6モデルを発表する。
MMORPG「タワー オブ アイオン」推奨スペックパソコンとして、インテルの最新クアッドコアプロセッサを搭載したモデルとなっている。
今回の新製品は、最新OSのスタンダードエディションとなるWindows 7 Home Premium 32-bit版をプリインストールした「EGPI759GT10P」、最新クアッドコアCPUであるインテル Core i5-750 プロセッサーを採用、デュアルチャネルDDR3メモリ4GB、HDD 1TB、DVDスーパーマルチドライブ、メディアカードリーダー、省電力版NVIDIA GeForce 9800GTを搭載し、9万9,800円(税込)。
「EGPI759GT10P」をベースにOSをXPモードやドメイン管理など多数の機能を有するWindows 7 Professional 32-bit版にした「EGPI759GT10PR」が10万4,800円(税込)となる。同じく「EGPI759GT10P」をベースにMicrosoft Office Personal 2007を搭載した「EGPI759GT10PO」は11万9,800円(税込)となる。
いずれも「モンスターハンター フロンティア オンライン」推奨モデルとなっており、非売品の「オリジナルインストールディスク」が付属、購入者特典として「モンスターハンター フロンティア オンライン」のゲーム内オリジナル防具「デュオシリーズ」と、狩猟に役立つ消耗品アイテムなどを詰め合わせた「便利アイテムセット【入門】」が入手できるイベントコードも付属していう。
最新OSのスタンダードエディションとなるWindows 7 Home Premium 64-bit版をプリインストールした「EGPI862GB10P」は、最新クアッドコアCPUであるインテル Core i7-860 プロセッサーを採用、デュアルチャネルDDR3メモリ4GB、HDD 1TB、最大8倍書込対応ブルーレイディスクドライブ、メディアカードリーダー、NVIDIA GeForce GTS250を搭載し、12万9,900円(税込)となり、「EGPI862GB10P」をベースにOSをXPモードやドメイン管理など多数の機能を有するWindows 7 Professional 64-bit版をプリインストールした「EGPI862GB10PR」が13万4,800円(税込)となる。
10月22日より、エディオングループ全店舗およびインターネットショッピングサイト「エディオンイードットコム」(http://www.edion.com/)で販売及び受注を開始する。
(TechinsightJapan編集部 真田裕一)