エレコムは、人気のワイヤレス光学式マウスに、超小型マイクロレシーバを採用した“M-D18DRシリーズ”と、専用ソフトにより多様な機能をボタンに割り当てることができる5ボタンタイプの“M-DY4DRシリーズ”を10月中旬より新発売する。
近年は、入力デバイスの多様化が進んでおり、特にタッチパッドにおける様々な指先操作は、パソコンの基礎スキルに新たな一面を開いているが、古くからパワーユーザーに愛好されてきた多ボタンマウスの操作性も、負けてはいない。
“M-D18DRシリーズ”と“M-DY4DRシリーズ”は、いずれも高性能モデル、多機能モデルで人気の機能を搭載しながら、お求めやすい価格帯を実現したエントリーモデルのワイヤレス光学式マウスだ。
レシーバはマウス本体へ収納することもできる。無線方式には、ノイズに強い2.4GHz帯、DS-SS方式を採用し、スムーズで安定したカーソル移動が可能。ホイールには、左右に傾けることで横スクロールが可能なチルトホイールを搭載している。ホイール操作だけで上下左右にスクロールできるので、ExcelやWebの操作などに威力を発揮する。
WEBブラウザの「進む」と「戻る」をマウスの左サイドにある専用ボタンで操作可能であり 無料でダウンロードできる「エレコム マウス専用アシスタント」を使って、ボタンに割り当てられている機能を変更可能だ。
WEBブラウザの「進む」、「戻る」以外に「コピー」や「貼り付け」、「ウィンドウを閉じる」など、様々な機能を5つのボタンに割り当てすることができる。
両シリーズとも、左右対称のシンメトリースタイルを採用した飽きのこないデザインで、誰にでもよく手になじみ、年齢・性別、ホーム・オフィスを問わず幅 広いニーズに対応する。
いずれも電池の交換時期を知らせる電池残量表示ランプを装備するほか、本体裏面に電源オフスイッチがあるので、未使用時 の電池の消耗を防止。ベーシックカラーからカラフルなカラーまで6色を取り揃え、好みのカラーを選べる。
(TechinsightJapan編集部 真田裕一)