writer : eri

【萌えよ!炎上キャッチャー】生活保護を受けながら。携帯に月2万5千円、食費5万円のシングルマザーに非難殺到。

今ネット上で話題となっている一人の女性。なんでも小中学生の娘3人を育てるシングルマザーらしいのだが、貧困を訴えている割に、その生活ぶりはとてもギリギリの生活をしているようには思えなかった。

中日新聞の記事によると、この女性は、10年ほど前に離婚しており、一人で3人の子供を育てているらしい。今年の9月から派遣社員として働いている。子供が3人いるので、食費はかさむ一方、洋服代などを節約して、何とか生活しているようだ。

母子家庭ということもあり、生活保護費など月24万円で生活している。困窮を訴える彼女だが、月にかかっている生活費を見ていると、疑問な点が多々ある。
まず、食費に5万円かかっている。育ち盛りの子供がいるからしかたないかもしれないが、もう少し節約できるのではないだろうか。また、電気代が5000~1万円、ガス代が7000円、水道代が6500円といずれもかなりの金額だ。
一番疑問なのは携帯代に2万5000円もかけていること。貧困で苦しいと言っているのに、子供にも携帯電話を与えているのである。いまどき、子供も携帯電話を持っているのは当たり前の光景になってはきているが、この女性の経済状況下で、その必要性はあるのだろうか。

この記事を受けネット上でも非難が続出している。「もっと節約すれば」「携帯代2万5千円ってふざけてる」「生活保護を受けているにしては、食費とか使いすぎ」「貰うことばかり考えるな」「働いた方が負け」等々
かなりの批判的意見が寄せられている。

確かにこの内容だけ見てみると、働かないで、生活保護を受けている方が、楽にお金を貰えると思えてしまう。こういう考えの人ばかりが増えたら、日本はどうなってしまうのだろうか?真面目に働いている人が馬鹿をみるような世の中にだけはしないでほしい。 
(TechinsightJapan編集部 MAKI)