まさに玉の輿の相手、ジャスティンとはすでに交際2年半で同棲中。だが占いの結果が悪い、まだ若すぎるなどという理由で結婚を許しない彼のママが立ちはだかり、表情も常に寂しげなジェシカ。ジャスティンとしても、ダイナマイト・ボディながら大人しい性格のジェシカは捨てがたい魅力。こうしてズルズルと交際を続けてきた2人だが、最近またしても関係が危ないと噂されている。
昨今、ジャスティン・ティンバーレイク(28)と女優のジェシカ・ビール(27)のカップルが、パパラッチされるといえば犬の散歩のシーンばかり。スポーティな格好で自宅と公園を往復するのみである。オシャレしてのディナーでも、クラブ遊びでも、ショッピングでもない。
しかもカリフォルニアの青い空には似合わず、散歩といってもムッツリ顔で互いに距離を置いて歩く写真ばかり、何が楽しくて交際がこんなに続いているのだろう、ジェシカはもっと女優としての華をアピールするべきだ、などととにかく批判されてばかりいる。
米芸能誌「Star」は、二人が最近別れるための話し合いを持ったという、親しい人からの情報を得たと自信を見せる。なんとジャスティンとリアーナが怪しいというジェシカの嫉妬が原因のようだ。そして米芸能誌「Us Weekly」は実は1か月ほど前に別れていたのではないかと見ている。
だが来年1月にジェシカは、“サミット・オン・ザ・サミット” キリマンジャロ登山隊に参加し、アフリカをはじめとする安心して飲める水を求めている国々の現実を世界にアピールしようと、現在は低酸素状態に耐えるため体を調整中である。
またジャスティンも “チルドレンズ・セイフ・ドリンキング・ウォーター・プログラム” への寄付金を募る目的で、やはり登山隊に参加したいと考えており、ムッツリ顔で散歩するのにはワケがあると考えることも出来る。
まぁ破局の噂を払拭するためにも、女性が笑顔になるようなオシャレ系デートに、たまにはジェシカを誘い出してあげるべきである。今のジャスティンはまさに、“釣った魚に餌をやらないどケチ男” というイメージ、このまま別れてごらんなさい。ジェシカはメディアに “最もつまらない男のために人生の時間をムダにした” などと愚痴るはずである。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)