遠慮のない尖った発言を多々放つため、周囲とのトラブルが絶えない女優のミーガン・フォックス（23）。人格の面で多少の問題を抱えていると本人も自覚していることは、先日こちらでもお伝えしたばかりだ。そんなミーガンが、自分の中に眠っている凶暴性を心配していることが分かった。

「私はとても短気。怒りだしたらもう抑えが利かないの。」そう音楽誌『Rolling Stone』に語ったミーガン。

彼女は、恋人でTV-FOXの『ターミネーター サラ・コナー・クロニクルズ』にデレク・リース役で出演した俳優、ブライアン・オースティン・グリーン（36）を喧嘩の末に殺してしまうのではないかと真剣に恐れているというのだ。

「ブライアンにこう言ったことがあるわ。 “もう何も言わないで今すぐここから消えて！あなたを殺してしまいそう。何か鋭いものがあったらあなたを刺しちゃいそうなの。だからお願い。早くいなくなって！” とね。」

ミーガンについては、実際一緒に仕事をした人々から“本当に生意気で手に負えない女優”、 “ただの安ギャラ・アンジーに過ぎない”　といったバッシングが相次いでいる。

ブライアンについても、13歳も年上だとはいえ、よくまぁミーガンを相手に我慢が続くものだという声も出ている。 “何をやっても君は可愛いから許しちゃう” というより、むしろブライアンは強M体質なのではないか。興奮したミーガンが刃物を持ち出した際、それを性的戯れと勘違いして命を落としなさんなよ…。
（TechinsightJapan編集部　Joy横手）