『He’s Just Not That Into You（原題）』にて共演した縁で、今年5月ごろからジェニファー・アニストン（40）と噂になっていたのが、イケメン俳優のブラッドリー・クーパー（44）。だが彼は、ジェンとはあっという間に交際を終わらせ、『Case39（原題）』で共演した女優、レネー・ゼルウィガー（40）に走っていた。そんなレネーとクーパーのラブラブぶりが話題になっている。

クーパーは現在、新作『A-Team（原題）』のリメイクでカナダ・ヴァンクーバーに滞在している。そこに押し掛けたのが新しい恋人のレネー、撮影がオフの時は二人で仲良くバンクーバーの街をデートである。

レネーは2005年、カントリー歌手ケニー・チェズニーと交際4か月で結婚するもたった4か月で婚姻解消、その後男性運がめっきり低下した。だが今回の獲物は大きい。イケメン俳優クーパーは久し振りの恋のお相手、逃すまいとレネーも必死なのだろう。

この度ヴァンクーバーの街で二人の姿がキャッチされたが、信号待ちをする間、小柄なレネーがガシっとクーパーに抱きついたまま離れない。脚まで絡んだかと思うほどの一体化で、映画のシーンのように見つめ合い、何やら囁き合う二人は、周囲の目やカメラの存在など気にも留めていないようだ。

面白い言葉がふと頭に浮かんだ。「醜女の深情け（しこめのふかなさけ）」。いや、別にレネーが思い出させてくれたというワケではないのだが、ただちょっと…。
（TechinsightJapan編集部　Joy横手）