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9月15日付けの時事ドットコムによると、横浜は工藤公康投手との契約を来季結ばない事が明らかになった。若返りを理由にベテランを放出し続ける横浜だが、それだけではどうにもならない位置にいる事も問題である。
先日、仁志内野手の退団が決まったばかりの横浜だが、今度は現役最年長投手となる工藤公康投手に対して来季は契約を結ばない事が明らかになった。工藤は現役続行を望んでおり、球団としてもその点については協力する考えだという。
さて、若返りを図る横浜にとっては不思議ではない選択だが問題はここからである。チームは圧倒的な最下位を独走中だけに、ただ若返りを図るだけでは戦力が消えているだけになる。出すだけではなく戦力を迎える事も今は必要なのではないだろうか。
(TechinsightJapan編集部 林裕之)