衆院選の熱気冷めやらぬ中、今度は総理大臣をはじめとする、大臣を決める国民投票が始まった？「総理大臣以下や大臣になってもらいたい芸能人・著名人の国民投票」だ。

TSUTAYAオンライン上にて開催されている「エンタメ国民投票」。テーマはずばり、「総理大臣以下や大臣になってもらいたい芸能人・著名人は誰！？」。放送作家のおちまさと氏がプロデュースするもので、投票結果はリアルタイムに更新され、ランキング形式で公開されていく。

投票は今日、１日正午に始まったばかりだが、早くも多数の有名人が名を連ねている。投票は既に受け付けを開始しており、２段階に分けて実施される。まず、７日までは自由記入方式で投票を受け付け、思いついた人名を何回でも投票できる。その中から上位１０名を選出し、８日から２１日ごろまで本投票を実施し、最終的な「エンタメ仮想内閣」を組閣していくという。

子どもの頃、よく「俺的オールスター」を組んだという人も多いだろう。自分が監督だったら…と妄想して、好きな選手を各チームから選んで打順を組むのだ。それと同じ楽しみがこの投票にはあると言えよう。しかも、巷でよくある「総理大臣は誰がいいか」といった質問にとどまらず、官房長官以下全閣僚を考えることができるのだ。「この芸能人が外務大臣だったら、どんな外交をしてくれるかな」と想像したり、前の顔ぶれと比較しても良いだろう。

投票はTSUTAYAオンライン「エンタメ国民投票」で受け付けている。あなたも「組閣」に参加しよう！

（TechinsightJapan編集部　鈴木亮介）