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現在、市販されているUSBハブは4ポートのものが主流だ。しかし外付けハードディスクやプリンタなどは言うに及ばす、Readyboostのフラッシュメモリ類からUSB電源供給の扇風機まで、ポートがいくらあっても足りないのが現状だ。
そこで、増え続けるUSB機器をまとめて10個接続できる、10ポートのUSBハブが、サンワサプライから発売された。
本製品は最大10個のUSB機器を接続可能な10ポートUSBハブで、スリムなデザインで、増え続けるUSB機器をすっきりまとめることが可能。
切り替えスイッチ付きなので、USB1~10ポート全てに電源供給を行う方法とUSB7~10ポートの電源供給をOFFにする方法の2通りの電源供給方法がある
カードリーダーなど常時接続しないUSB機器をUSB7~10ポートに挿せば、使用しないときは切り替えスイッチで電源供給をOFFにすることができる。
ACアダプタを使用するセルフパワーモードとACアダプタを使用しないバスパワーモードの両モードに対応しているので、使用する機器が少ない時には、バスパワーモードで手軽に使用できる。
また、使用する機器が多い時は、電力不足の心配が無いセルフパワーモード(付属のACアダプタを使用)で使用できる。
特に軽量ノートやネットブックなど、USBポートの少ない機種で、4ポートのハブを複数つなげて、何が何だかわからない状態になっていて困っているユーザーは、一気にこの10ポートHUBに乗り換えしてみてもよいのではないだろうか。
(TechinsightJapan編集部 真田裕一)