writer : techinsight

マウスコンピューターWindows7動作可能な低価格ノートPC4機種を発売

マウスコンピューターは、高画質動画の再生支援機能などに対応のNVIDIA GeForce G105M、16:9(1366×768)対応の光沢液晶、セパレートタイプのキーボードやテンキーを搭載し、ビジネス用途にもプライベート用途にもの優れた15.6型ノートPC「m-Book W700」シリーズ4機種を発表した。

低価格プロセッサ インテルCeleronプロセッサ/Core2Duoプロセッサを採用し、4GBメモリを確保してアップグレードキャンペーン対象のWindows7の快適動作を保証するPCだ。

製品のラインナップとして、インテル Celeron プロセッサー 550、DDR2 4GBメモリ、250GBハードディスク、2層書込み対応DVDスーパーマルチドライブ、IEEE 802.11b/11g対応の無線LAN、Windows Vista Home Premium with Service Pack 1を搭載した「m-Book W700E」が69,930円、インテル Core 2 Duo プロセッサー P8700、DDR2 4GBメモリ、320GBハードディスク、2層書込み対応DVDスーパーマルチドライブ、IEEE 802.11b/11g対応の無線LAN、Windows Vista Home Premium with Service Pack 1を搭載した「m-Book W700B」が89,880円、インテル Core 2 Duo プロセッサー P9700、DDR2 4GBメモリ、320GBハードディスク、2層書込み対応DVDスーパーマルチドライブ、IEEE 802.11b/11g対応の無線LAN、Windows Vista Home Premium with Service Pack 1を搭載した「m-Book W700S」が104,790円、インテル Core 2 Duo プロセッサー P9700、DDR2 4GBメモリ、500GBハードディスク、ブルーレイディスクドライブ(読込のみ/DVDスーパーマルチ機能付き)、IEEE 802.11b/11g対応の無線LAN、Windows Vista Home Premium with Service Pack 1を搭載した「m-Book W700X」が119,700円となる。

全製品BTOに対応しており、CPU、HDD、メモリ、ドライブなどのカスタマイズが可能で、すべてのモデルにWindows Vista Business with SP1 ダウングレード版 Windows XP Professional SP3 プリインストールモデルも用意されている。

9月14日(月)11時より、マウスコンピューターインターネットサイト、マウスコンピューター電話通販窓口、マウスコンピューターダイレクトショップにて受注を開始する。

現在、インテルのCeleronプロセッサとCore2Duoプロセッサは、ローエンド~ミドルクラス用のプロセッサとしてコストパフォーマンスが高く、ネット中心のユーザーならCeleronモデル、ビデオ編集やグラフィックを楽しむユーザーならCore2Duoモデルが推奨されよう。
(TechinsightJapan編集部 真田裕一)