各社から続々発表されるインテル最新CPU Corei5/i7搭載のパソコンであるが、これらのCPUが本領を発揮するのは、やはりクリエイター分野である。
マウスコンピュータから本日発表された最新デスクトップは、NVIDIA Quadro FXシリーズ搭載クリエイター向けパソコンで、9月8日発表されたインテル高性能クアッド・コアCPU、インテル Core i5-750 プロセッサー、インテル(R) Core i7-860 プロセッサーを搭載した新モデル3機種である。
Lm-i470SC-WSは、インテル Core i5-750 プロセッサー、デュアルチャネルDDR3メモリ4GB、750GBハードディスク(無償アップグレード)、インテル P55 Expressチップセット、グラフィックスボードにNVIDIA Quadro FX380 256MB、DVDスーパーマルチドライブ、OSにWindows Vista Home Premium 64bit版を搭載し8万9,880円、Windows XP Professional 32bit版(Windows Vista Businessダウングレード)搭載モデルが9万4,920円、OS無しモデルが7万9,800円となる。
MDV ADVANCE ST 7000B-WSは、インテル Core i5-750 プロセッサー、デュアルチャネルDDR3メモリ4GB、750GBハードディスク(無償アップグレード)、インテル P55 Expressチップセット、グラフィックスボードにNVIDIA Quadro FX580 512MB、DVDスーパーマルチドライブ、OSにWindows Vista Home Premium 64bit版を搭載し10万9,830円、Windows XP Professional 32bit版(Windows Vista Businessダウングレード)搭載モデル11万4,870円、OS無しモデルが9万9,750円となる。
MDV ADVANCE GT 7500B-WSは、インテル Core i7-860 プロセッサー、デュアルチャネルDDR3メモリ4GB、1TBハードディスク、インテル(R) P55 Express チップセット、グラフィックスボードにNVIDIA(R) Quadro(R) FX580、OSにWindows Vista Home Premium 64bit版を搭載し12万3,900円、Windows XP Professional 32bit版(Windows Vista Businessダウングレード)搭載モデル12万8,940円、OS無しモデルが11万3,820円となる。
それぞれ、WindowsXPダウングレード及びWindows7優待アップグレードと64ビット/34ビット選択と、クリエイターの作業実態に合わせて選べるのがポイントだ。
9月11日15時より、マウスコンピューターインターネットサイト、マウスコンピューターダイレクトショップ、マウスコンピューター電話通販窓口にて販売を開始する。
(TechinsightJapan編集部 真田裕一)