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ミゾーリ州セントルイスの大学キャンパス内で、コーヒーメーカーが原因による水道管の破裂が発生し、約20万ドルの被害を受けた。学生達は「一杯20万ドルのコーヒー」とジョークにしているが、大学と保険会社は笑ってはいられないようだ。
蛇口に取り付けるタイプのコーヒーメーカーを、電源を切らずに放置しておいた為に水道管が破裂した。約37000リットルの水が4階に流れ出し、天井、壁などの建物の一部が損壊しただけでなく、100台以上のコンピューターや紙面のファイルなども損害を受けた。
補修工事の費用は20万ドルを見込んでおり、少しの注意で防げた事故の代償は大きい。その後大学側では“キャンパス内で使用するコーヒーメーカーは自動停止装置付きであること。”という新しいルールを加えた。
(TechinsightJapan編集部 村居唯衣)