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9月4日付けのデイリースポーツによると、巨人が確実にリーグ優勝を狙うべく投手陣の再編を行う。勝負を決する一ヶ月と見ている巨人首脳陣。はたしてその選択はどう転ぶ事になるか?
巨人は2位・中日との直接対決に備え投手陣の再編を行う。その軸と考えているのは現在好調のグライシンガーであり、これからは調子の良い投手とどんどん投入していく考えだ。グライシンガーについては中6日だった登板機会を中5日にし、中日戦に照準を合わせるローテーションとしていく。
今季巨人投手陣でもっとも安定しているのはゴンザレスだ。前半は東野の好調もあり、この二人がチームを引っ張って来た。グライシンガーに関しては勝ち星こそ重ねているものの、各試合での内容は昨季とはほど遠い。ここまで見てきて、安定感が昨季までとは違うように見えた。はたしてこの再編が吉と出るか微妙にも思えるが、調子の良い投手が勝ち星を稼げている投手と見るのなら正しい選択ではある。確かに投手が勝つも負けるも、その試合での投球内容だけではなく打撃陣が得点を重ねてくれるかも重要。そのあたりを考えれば、グライシンガーを軸とするのは現状では一番良い選択かもしれない。
(TechinsightJapan編集部 林裕之)