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プロ野球セ・リーグは9月6日現在、巨人が首位を走っており、マジックナンバー16が点灯している。さらに2位の中日も3位とは10ゲーム差をつけており、CS(クライマックスシリーズ)進出は見えてきた。しかし、3位を争って3チームが進出に望みを託している点が、今のセ・リーグのもっとも面白いところである。
6日、ヤクルトが巨人に破れ四ヶ月ぶりの借金生活に突入。加えて4位・阪神は先発の金村が日本ハムからの移籍後初勝利を収めた。前半戦好調だったヤクルトだが、ここにきて故障者が続出した事により勢いは完全に消えてしまっており、逆に阪神は前半戦は打撃陣の不調もあってか、昨季までとはまるで別物のように沈み込んでいたが、ここ一ヶ月は好調が続いており、ヤクルトと阪神のCS進出の行方はわからなくなってきた。
現在、3位・ヤクルトと4位・阪神のゲーム差は2.5。さらに5位・広島との差は4.5と、3チームがCS進出の可能性を秘めての激戦となる。リーグ優勝こそ厳しいものの、セ・リーグの熱き戦いはまだまだこれからだ。
(TechinsightJapan編集部 林裕之)