とうとう保釈された、酒井法子と夫、そして押尾学。くだらない自分の不正でどれだけ世の中のメディアを独占したか反省の色も見せず、シャバに出てはウソクサイ謝罪などをする面々。こいつらのせいで他の記事(「美少年の研究について」など。)がボツになりまくった記者は怒っている。パチンコ業界のだれかが押尾を援助しているというウワサを聞き、「悪意をもって」押尾、酒井のパチンコ台をシュミレーションしてみた。
まずは、酒井法子のパチンコ台『のりピーひとつ屋根の下』(仮題)。
最初、タマを入れたばかりの時は、アイドル時の歌ってるのりピーや、学校に子供を送り迎えしているカワイイのりピーのアニメが軽快な音楽と共に動く。そのうち「のりピー、うれピー!」という声の合図で“赤い前髪”や、“足のタトゥー”が一瞬見えると、それが“リーチのサイン”となる。
にわかに画面に「ひとつ屋根の下」のドラマの映像や、裁判員制度の映画の酒井法子が映し出され“小当たり”ボーナスとなる。(これが一番出やすい。)さらに、夫と一緒に波に乗りまくり、暗い部屋で○○をしているアニメが出る「のりピーサーフィンリーチ。」が中当たりで、さらに発展すると、レイブパーティーでアゲアゲになっているのりピーの姿が映し出され、画面全体が揺れたり、光ったりする確変リーチ「のりピー・キメキメリーチ。」が登場。これが3連チャンの大当たりとなる。当然、『碧いうさぎ』や。第60回センバツの入場行進曲に選出された『夢冒険』が流れ、アイドル時代ののりピーの映像と共にリーチの間延々と流れる・・・・・・。
記者は、パチンコ素人でどんな台が常連客の好みにあっているのか分からないが、のりピー語、のりピーイラスト、数々のヒット曲、野島ドラマ、ママドル、アジア人気、そして覚醒剤と、とにかくパチンコに盛り込む要素の多い酒井法子。復帰するまでも無く、パチンコ台のモチーフになれば、それはそれで大した荒稼ぎが出来るであろうと思う。『のりピーひとつ屋根の下』(仮題)が実現すれば、「冬ソナ」や、「倖田來未」の台の人気をしのぐ大ヒット台になるのではないか。
実現は絶対に無理だろうけど・・・・・・・。
次回、「パチスロ・押尾学」にもご期待ください。
(TechinsightJapan編集部 クリスタルたまき)