結婚69年の91歳夫婦、9日違いで旅立つ「夫の最期、妻は手を握って離さず」…
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ハリウッド・ヒルズにあるリンジー・ローハン宅に、本人がパーティに興じている23日午前、泥棒が入り金庫などをはがして持ち去ったことを数日前にお伝えしていたが、なんと犯人はリンジーのセックス・テープを持ち出している可能性があるようだ。
ハリウッド警察署は、ここまでつかんでいる情報として犯人は3人組、うち1人が男で2人が女、18歳から25歳までという若い雰囲気で、顔にスカーフを巻いてリンジー宅に侵入したと発表している。
隣人からは「こう幾度も泥棒に入られるローハン宅はいったいどうなっているんだ。迷惑千万、出て行って欲しい」という声もあがっており、父親のマイケル・ローハンが対応に追われている。
リンジーがこの度“Twitter”に空き巣被害に遭った悔しい思いを綴った。
「泥棒?違うわ。だって電化製品が盗まれていないのよ。私の古い友人でなければ分からないようなもの…、そう、私にとってすごく大事な物が盗まれてしまったの。」
これについて、『Chicago-Sun Times』が26日、“リンジー宅から盗まれたのは大変マズイ、恥ずかしいビデオや写真のようだ。公開されたらそれこそ大恥をかくような、法的な書類も含まれている”とする情報を得たと報じた。
一緒に映った覚えのある相手も、今頃そのニュースに戦々恐々としているところであろう。ただしリンジー本人はそこまで落ち込んでおらず、訴訟を起こすというよりむしろ“印税で数億円入るかしら”と、取らぬ狸の皮算用をしている最中だと見る筋もある。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)