イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-yokote2

【イタすぎるセレブ達】ジェニファー・ロペス告白。“私は暗所恐怖症なの”。

誰にもそれなりに苦手なものはある。高い所や狭い所、犬や鳥、昆虫など…。歌手で女優のジェニファー・ロペスは、暗いところが怖くて仕方がない「暗所恐怖症」であること、そしてそれを夫がカバーしてくれていることを告白した。

1歳半の双子の赤ちゃんの育児を最優先にと考え、現在は仕事を大幅に減らしているジェニファー・ロペス(40)。夫であるラテン歌手のマーク・アンソニーがたっぷり稼いでくれるため、左うちわを満喫中だ。

ロペスとアンソニーはもう結婚5年になるが、この度『In Style』誌でロペスは、彼女が眠りに入るまで夫には照明を消さないようお願いしていると告白した。

「静かな場所は好きよ。でも私の場合は暗いと思うだけでもうダメ。マークは気の毒なことに、私が眠ったことを確認してから照明を消す、これを毎晩守ってくれているわ。」

また、結婚生活をうまく長続きさせるために、ロペスはマリッジ・ライフに関する本を読むなど、それなりの努力をしていることも明かしている。

「常に“愛”とは何かしら、なんて考えるよう努力しているわ。結論の出ない問いかけね。愛情あふれる結婚生活の秘訣?もう私も十分な年齢、夫婦関係には工夫が必要だってこともちゃんと分かっているわ。そう簡単なことではないもの。」

それでもマックス君とエメちゃんという双子の子供が生まれたことが、夫婦に最大の生き甲斐を与え、互いの価値を認識させてくれているという。

「人の親になるということで、私たちは視野全体が変わったわ。子供がいつも最優先よ。自分よりも大事な存在があるってことが、初めて分かったわ。」

予想以上に、このカップルはよい夫婦になっていたようだ。ロペスのようなキカナイ女性を妻にし、見事結婚25周年を迎えることが出来たなら、アンソニーこそマリッジ・ライフのハウツー本を出版すべきである。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)