ウィル・スミスとジェダ・ピンケット夫妻は実に仲良し、ハリウッドの最近の黒人カップルの中では、もっとも輝いていると言って過言ではない。そんな彼らが、今年2月の『アカデミー賞』授賞式のレッド・カーペットに姿を現わさなかった理由が、とんでもない形で明かされた。
ウィル・スミス(40)とピンケット(37)は1997年に結婚、ウィルの連れ子を含む3人の子供を育てている。ピンケットは、ロックバンドのリード・シンガーだが本業は女優。『マトリックス』では“リローデッド”、“レボリューションズ”にナイオビ役で登場している。
実はこの夫妻は結構オシャベリで有名、しかも夫婦の性生活の話題が好きなのである。昨年あたりから、分かっているだけでも、『Redbook』、『UK』、『Shape』といった雑誌の取材で赤裸々告白が続いている。
ウィルが、「僕たちはもうとにかくセックスを楽しむんだ。毎日、いつでもOK。とにかく飽きないんだ。」と語れば、ピンケットも、「どんなに忙しくても私たちはセックスの時間が最優先。場所も色々よ。屋外だったり、ビックリするようなヘンな場所だったり、そういうのはエキサイティングで楽しい。」と語り、負けていない。
ブラピも自宅プールでのアンジーとのメイク・ラブが楽しいと告白していたが、それはあくまでもオフの日の話であろう。ウィルやピンケットは、オンの日でもセックスには貪欲のようだ。
「子供が3人もいるから、メイク・ラブのチャンスがあればそれを逃さないわ。今年のアカデミー賞授賞式に向かうリムジンの中でも、ウィルがその気になったと目で誘惑してくるの。当然私も応じたわ。それでどうなったかって…?遅刻してレッド・カーペットはパス。もっとも私の化粧はハゲちゃっていたのよ。」
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)