鼻先を上向きにするトルコの形成手術に「ぶた鼻」「スケートボードランプ」と辛…
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ミーガン・フォックスというのは、セクシーだがそのアクの強そうな目元ゆえ、やはりホラーものにもバッチリの女優である。すでに撮影も終わり、米国では9月18日にも公開が決まったという『ジェニファーズ・ボディ(原題)』。ミーガンは、こんなにも怖い顔となって熱演したようだ。
体内に悪魔が潜んでいる美人チアリーダー、ジェニファー・チェック役を演じるミーガン。脚本は、“JUNO(ジュノ)”でアカデミー賞に輝いたディアブロ・コーディ、父親が日本人というカリン・クサマ監督がメガホンを取る。
ミネソタ州の小さな田舎町で、ジェニファー・チェックに魅了された少年たちが次々と惨殺体で発見される。事件の真相を探り人々を救おうとするのはジェニファーの親友という、少し切ないストーリー展開となるようだ。
まだ若いミーガン、その個性の強いキャラクターはセクシー・サスペンス、セクシー・ホラー路線で一番輝く感がある。この作品での熱演を知った今、先日ミーガンが「“トランスフォーマー”では、監督は俳優の演技力より特殊撮影を重視していた」と不満を口にしていたことも、すんなり納得である。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)