発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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長期の療養を強いられ日々病院のベッドで過ごす、本来は遊びたい盛りの子供たち。ファンタジックな映画も多く、子供たちにも人気の高いジョニー・デップが、多忙なスケジュールの合間を縫ってある病院を訪問し、小児病棟で療養中の子供たちを大いに喜ばせた。
主演の新作、『Public Enemies(原題)』のプロモーションでロンドンに滞在中であった1日、ジョニー・デップは突然、おなじみの「パイレーツ・オブ・カリビアン」のキャプテン、 “ジャック・スパロウ” の格好をして、「グレート・オーモンド・ストリート病院」の小児病棟などを訪問した。
そこは、2007年にデップの愛娘リリー・ローズちゃん(10)が腎不全を起こして運ばれ、命を助けてもらった場所。デップはお礼として1.5ミリオン・ドルを同病院に寄付していたが、その時の感謝の気持ちを忘れることは決してないとその後も語っている。
小児病棟では、たくさんの子供たちやその家族に囲まれ、写真撮影やサインに気軽に応じ、病院スタッフらと談笑してから去ったというデップ。突然のサプライズ・プレゼントは、多くの小児患者に笑顔と勇気を与えたことであろう。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)