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マリファナ愛用を公言し解禁を訴え、雑誌インタビューなどでつい好戦的な発言を口にしてしまうため、周囲からの孤立が心配されているミーガン・フォックス。今回はなんと、出世作『トランスフォーマー』の監督を批判してしまっていたからさあ大変。
ミーガンは少し前に、米芸能誌 “Entertainment Weekly” において、『トランスフォーマー』シリーズの監督マイケル・ベイ氏について、演技云々より特殊効果撮影にばかり力を入れていたとして批判した。
「確かに、この作品は私を女優として有名にしてくれた出世作だわ。私は人にゴマをすることは嫌いだからハッキリと言うけれど、あの映画は演技で勝負する映画でない、これは皆さん百も承知よね。」
このミーガンの発言についてベイ監督は “the Wall Street Journal”にて、「いえ、全然気にしていませんよ。それがミーガン・フォックスという人物ですから。」と述べている。
「そうしたコメントは、目にした人々にとっても愉快なものでなく、100%否定したいところです。でもミーガンには好き勝手にさせておくしかない、こちらはそれでもう構わないといった感じです。彼女はたまにとても馬鹿げた発言をします。23歳の割には人間としてまだまだですね。」と手厳しい。
ミーガン・フォックスの名を世に知らしめ、今後のスター街道を保証してくれたようなベイ監督、そして『トランスフォーマー』という作品に、撮影方針を批判するより、まずはお礼の気持ちであろうに…。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)