鼻先を上向きにするトルコの形成手術に「ぶた鼻」「スケートボードランプ」と辛…
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ロサンジェルスの街全体が、来週またしても大変なパニックとなりそうな気配である。故マイケル・ジャクソンの葬儀について、いったんはネバーランドで行われるといった報道もなされていたが、どうやらロサンジェルスのダウンタウンで行われることになりそうだ。
『TMZ』の報道によると、遺体が安置されている「Forest Lawn Mortuary」から7日午前、マイケルの亡骸は遺族らとともに15キロほど南下したダウンタウンの葬儀会場に移動し、一般人も参列できるような葬儀が催されることがほぼ決まったという。
葬儀の会場は、マイケルが死の前日もリハーサルを行っていた、NBAのLAレイカーズの本拠地、「ステープルズ・センター」が有力視されているが、そのすぐ近くの「ノキア・シアター」という、若干小規模な会場も候補に挙がっているようだ。
当然ながら、マイケルの遺体が納められた大きな棺は、専用のリムジンでゆっくりと運ばれる。その前後左右は護衛車が囲むことになるというので、おそらくは超VIPの葬送パレードのようになってしまうであろう。
もちろんヘリコプターは飛ぶであろうし、進む道路脇には各局テレビカメラが早くから設置され、多くの人が遠くからもはるばる集まって来て、道路は渋滞、駐車場は満車、交通整理ばかりでなく二次的に発生する騒動も想定し、警察官らは厳戒態勢で臨むことになると思われる。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)