鼻先を上向きにするトルコの形成手術に「ぶた鼻」「スケートボードランプ」と辛…
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70年代後半に大ブレークしたガールズ・パンク・バンド、 “The Runaways”が、タイトルも同じく映画化となり、ホンモノのジョーン・ジェットも見守る中、いよいよ撮影開始となったが、リード・ヴォーカルのシェリー・カリーを演じるダコタ・ファニングが、履き慣れない分厚い底のブーツにひどい苦戦を強いられているようだ。
“The Runaways”の後も、『I love Rock’N Roll』の大ヒットを飛ばすなど、今も女性ロックン・ローラーとして活躍するジョーン・ジェットは、若い頃の自分のルックスそのままのクリステン・スチュワートの姿に、大変満足しているという。
ひとつだけ課題があるとすれば、可愛らしい名子役といったイメージを、今回の作品で見事に打ち破ろうとしているダコタ・ファニング。彼女が15cm近くもあるハイ・ヒールを、毎日履き続けなければならないことである。
あの時代のマスト・アイテムであった、重くて分厚いまるでポックリのようなハイ・ヒール。これを履くと、ダコタのひざがカクカクと前に変に折れるため、歩行から練習させられたようだ。
しかしこの通り、やはり時折コケて大爆笑。スチュワートが手を貸して起こしてあげる始末である。まぁ、笑っていられるうちはヨシ。この映画の成功はダコタのSexyパフォーマンスにかかっているようなもの、捻挫に気を付け頑張って頂きたい。
なお、懐かしのテイタム・オニールが、ダコタ扮するシェリーの母親役を演じることが決まったという情報も。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)