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“モノ”や“コト”が繋がっていく『空間まつり』とは?

トレンドは常に変化している。
そのスピードは目ざましく、今では個人が流行発信源として世の中を先導していると言ってもいいだろう。
そして今回、このような時代の象徴とも言うべき『関心空間』が、8周年を記念して夏祭りを開催することとなった。

『関心空間』は2001年よりサービスを開始した“最近興味を持っているモノやコトを投稿し、個人個人が共感しあう事ができる”インターネットコミュニティだ。
自分が関心を持つコトやモノを“キーワード”と呼ばれる記事として投稿したり、“つながり”と呼ばれる機能によりキーワード同士を次々と他の関心事へとリンクしていき、自分の興味の幅を広げていくことができる。

“つながり”が良くわからないという人の為に簡単に説明すると、『かき氷』と『うちわ』の関連性は何だろうか。
この二つからは“夏”という共通点を見つける事ができる。それが“つながり”となるわけだ。

そんな『関心空間』が開設8周年記念として『夏のスポンサー空間まつり』なるオンライン上のイベントを開催する。

本イベントの目玉企画は、関心空間を支える数多くのスポンサー一押し商品を編集部自ら体験し、紹介する『キーワードレビュー』。
そして、スポンサーによるキーワードを関心空間の特徴とも言うべき“つながり”機能により、他のスポンサーのキーワードと繋げて紹介してしまおうという『スポンサーキーワードつなぎ』。
各スポンサー全く別の商品ながら、これがなかなか見事に繋がっている。一見の価値ありだ。

この他にも人気商品や限定品のプレゼント企画、『関心空間エコバッグ』限定発売などのイベントも用意されているので、興味のある人はこの夏祭りに気軽に足を運んでみてほしい。
(TechinsightJapan編集部 瀬下なつき)