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抜けるような明るい色の瞳の持ち主として知られ、最近では『奇跡のシンフォニー』で、孤児院で育った幼い息子と再会を果たす父親を演じて評判となった、アイルランド人俳優ジョナサン・リース・マイヤーズ(31)。彼は酒癖が悪いことで有名だが、フランス・パリで酔って暴行事件を起こし、逮捕されていたことが分かった。
現地時間の20日午後、パリ・シャルル・ド・ゴール空港の出発ロビーエリアにあるバーでお酒を飲んでいたマイヤーズは、従業員らに絡み、そのうちのひとりを殴ったとして空港警察官により御用となった。
目撃した人の話によると、従業員らはあまりにも酔っているマイヤーズの様子に、お酒の追加注文を断ったという。それに不満なマイヤーズがバーのマネージャーを呼び、激しい口論になった。そして両者をなだめようとして間に入った従業員が、マイヤーズのパンチを浴びてしまったようだ。
通報を受けて駆け付けた警察官らは、マイヤーズに手錠をかけて空港警察署に連行した。3時間ほどで釈放となったが、9月にはパリ・ボビニーの法廷への出頭が命じられたという。
アルコール絡みでのマイヤーズのこうした暴行事件は、今に始まったことではない。2007年春にはアルコール依存症患者のためのリハビリ施設入りを経験しているが、同年11月にはダブリンの空港で酔って職員に絡み、逮捕されている。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)