鼻先を上向きにするトルコの形成手術に「ぶた鼻」「スケートボードランプ」と辛…
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恐山にイタコの口寄せがあるように、アメリカにも “psychic(サイキック)” と呼ばれる霊媒師を仕事とする人々がいる。セレブの間でも、亡くなった親や配偶者の霊との語り合いを望む人は増えており、俳優ジョージ・クルーニーもその一人であったようだ。ただし呼び出してもらった霊は、2006年に亡くなったアノ子であった。
クルーニーは以前、豚のマックス君を飼っていた。“子豚のBABE” のように小さかった頃は我が子のように、人の胴体を超す大きさになれば、まるで恋人のような存在になっていたといい、周囲もその可愛がりように驚いた。
136キロもの大きさになったマックス君は2006年、残念ながら18年の生涯を閉じ埋葬された。この子こそ、ジョージがどのような女性よりも長く寝食を共にしたパートナーであり、その時のジョージのショックと喪失感はあまりにひどく、皆が心配した。
そのようなジョージは今、友人らに「霊媒師が言ってくれたんだ。マックスは僕と一緒に過ごして本当に楽しかったって思ってくれているって。今は幸せな霊になって、僕が出かける時にはくっついて来ているらしいよ。こういうのってよく分からないけれど、本当だって信じたいよ」と、語っているらしい。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)