那覇から西へおよそ１５キロ。日帰り可能な無人島リゾート・ナガンヌ島が人気だ。運営・管理を行う観光業者により、宿泊可能なレストハウスなどが新設された。

沖縄・慶良間諸島のナガンヌ島は、慶良間諸島内のチービシ環礁を構成する３つの島のうち最も大きい無人島で、大量の珊瑚砂でつくられた純白の砂浜と無人島ならではの透明度の高い海、豊かな珊瑚礁を持っている。マリンレジャーを楽しむには最高の環境だ。

ナガンヌ島は那覇からクルーザーで２０分程度の距離にあるため、日帰りすることも可能だ。オーシャンウォークをはじめ、ダイビングやシュノーケリング、ドラゴンボート、ジェットスキーなど各種マリンスポーツも楽しむことができる。

そんな「ナガンヌ島」の運営・管理を行う株式会社とかしきは、現地での滞在環境をより良好なものとするため、施設の大幅なリニューアルや追加、増設を実施した。休憩場所の増設や宿泊施設の新設などを行い、現地での滞在機能を大幅に強化している。

また、ハワイ伝統のオイルマッサージである「ロミロミマッサージ」が受けられる施設も新設された。琉球フェイシャルや日焼けケアなども展開しており、本格的なバカンスを楽しみたい人にはおすすめだ。

株式会社とかしきでは、この「ナガンヌ島」を中心としたツアーを紹介している。詳細は株式会社とかしきのホームページへ。
（TechinsightJapan編集部　鈴木亮介）