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旧式ノートパソコンが内蔵ドライブのSSD化で元気になる アドバンスドテクノロジーの換装サービス

パソコン用CPUの高速化・マルチコア化が進んでおり、そろそろウチのパソコンも買い換え時期かなと思ったときには、その前に内蔵ハードディスクのソリッド・ステート・ドライブ(SSD)への換装を検討してみる価値がある。
というのも、パソコンの全体的なパフォーマンスは、足回りであるハードディスクやメモリの換装により劇的に改善することが多いからだ。
ハードディスクより高速なSSDに換装することで、パソコンの寿命はまだまだ伸びる可能性がある。

アドバンスドテクノロジーが展開するノートパソコン向けSSD交換サービスは、旧式化した機種のHDを最新機種と同レベルのSSDに低価格で交換、古い機種の性能をアップグレードを行うことでユーザーの使用環境を改善させるとともに、各機種のライフサイクル延長やSSD交換による消費電力及びCO2削減を目的としたサービスだ。

全メーカーに対応しているので、ごくごく一部の機種を除いて、全てSSDに交換できる。

これからもWindowsXPのまま不自由なく使っていきたいユーザーにとって、SSD換装によるパフォーマンスの改善は極めて大きなものがある。

企業ユーザーにとっても、旧パソコンを継続使用することで、IT関連総投資額の抑制と予算の有効配分を図ることができるだろう。

従来のSSD換装サービスは、BTO機種などメーカー側がSSDに対応させた製品のみ行なわれていたが、アドバンスドテクノロジー独自の技術と専門メーカーへの特注生産により、世界で初めて、過去に発売されたノートパソコンのほぼ全メーカー、全機種への対応を実現した。

事前予約により最短1日での返送が可能となっているので、移行がスムースに行える点もメリットと言えよう。
(TechinsightJapan編集部 真田裕一)