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液晶サイズと画素数をアップさせた「LUMIX DMC-FS7」を発売 パナソニック

パナソニックは、液晶サイズと画素数をアップさせて1010万画素・大画面2.7型液晶を搭載した「おまかせiAモード」でカンタン、キレイ!デジタルカメラ LUMIX DMC-FS7を発売する。

「LUMIX DMC-FS7」は、有効画素数1010万画素CCDを採用し、光学式手ブレ補正・高感度・動き認識によるトリプルブレ補正でブレをおさえるとともに、カメラが被写体の顔の有無、距離などの様々な情報から撮影状況に合ったシーンを自動で判別・設定する、「おまかせiA」を搭載したコンパクトデジタルカメラだ。

フラッシュを使った、暗い場所での人物撮影などに起こりがちな「赤目現象」を自動で検知し、撮影と同時にデジタル補正する「デジタル赤目補正」機能を搭載。夜景と人物の撮影、すみずみまでクリアな風景撮影やピントの合いにくい近距離でのマクロ撮影など、ユーザーが被写体に合わせて操作することなく1つのモードで撮影できるインテリジェントなスタンダードモデルとなっている。

本体カラーは、ブルー、グリーン、ピンク、シルバーの4色

発売日は7月3日。価格はオープンとなっている。
(TechinsightJapan編集部 真田裕一)