自社サイトがどの程度売り上げに貢献しているのか。投資に見合った効果が出ているのか。経営者が最も知りたいことの一つである。

しかし、アクセス解析結果のレポートを受け取っているだけでは、的確な指示も出せず、ただ報告を聞くだけになってしまう。
こうした状況を改善するのが、経営者が見てわかるアクセス解析ツール「Web Analyst（ウェブアナリスト）」である。

EC Studioの販売するアクセス解析ツール「Web Analyst」は「分析しなくても経営者が見て原因がわかる」をコンセプトに開発されている。

成果数（コンバージョン）アップに必要な情報をグラフ化、コメント表示するため、変化の要因や対策を自動的に発見する機能を
搭載し、サイト戦略に必要な指標や施策を簡単に把握することができる。

従来のアクセス解析ツールとは異なり、売上や問い合わせ数といった必要な成果を軸に分析する「アクセス分析ツール」として活用が可能だ。

成果状況を直感的に把握するとともに、目標の達成度合いと、どこに投資すべきかがひと目でわかる結果表示となっており、これまで部下の報告をチンプンカンプンで聞くだけだった経営者層も、レポートを見て具体的な行動目標を指示できるという大きなメリットがある。

現在、デモアカウントの申し込み受付を行っているところであり、7月から実際にデモ操作をしてみて導入の検討をすることができる。

（TechinsightJapan編集部　真田裕一）