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マウスコンピュータから、要求スペックに応じて細かくカスタマイズできる拡張性の高い「LUVMACHINES」新モデルが登場した。
新モデル「Lm-i460S2」は、インテルCore i7-920 プロセッサー、トリプルチャネル3GBメモリ、500GBハードディスク、NVIDIA GeForce 9400GTビデオカードを搭載で8万9,880円からとなる。
OSは、大容量メモリをフルに活用できる64bit版 Windows Vista Home Premium with SP1と、Windows(R) XP Home Edition SP3から選択可能だ。
またBTOにて、ミニタワーサイズながらグラフィックスカードはNVIDIA GeForce GTS250まで選択可能となっており、それ以外にもCPUはインテル Core i7-975 Extreme Editionまで、メモリ容量は最大12GBまで(64bit版 Windows Vistaのみ)、ハードディスク容量は最大2TBまで、SSDは最大160GBまで選択可能だ。
周辺機器接続インタフェースも、USBのほかにIEEE1394とeSATAを1つずつ搭載しており、高速な外付けHDDの搭載でストレージ容量を確保することも可能だ。
光学ドライブは、標準でDVDスーパーマルチドライブ搭載。カスタマイズでBlue-rayドライブに換装することもできる。
ビジネスユースからビデオ編集、ゲームまで幅広く対応できる柔軟性の高い「LUVMACHINES」新作である。
(TechinsightJapan編集部 真田裕一)