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【テック腹ペコ隊 番外編】テック編集部に二日酔いがいない理由(ワケ)。“飲んだ後に飲む” 『美酒の友』。

Techinsightの編集部員は酒豪揃いである。しかし、不思議と二日酔いになるスタッフは1人もいない。みんな翌朝には、何事もなかったかのように黙々と仕事に戻る。その理由は、今年に入って編集部S氏が見つけた“あるサプリ”にある。毎回、編集部がハマッてしまった美味を取り上げる【テック腹ペコ隊】。今回は番外編として、編集部オススメ、飲酒後の“必飲サプリ” 『美酒の友』をご紹介しよう。



二日酔いを防ぐ方法はある意味で簡単である。飲み過ぎないことである。
そうはいっても接待となればテンションも上げねばならないし、お客がノってしまえば午前様もアリだ。また、楽しく飲むときには、大いに飲んで騒いでストレス解消しなければ、飲む意味がない。

そうして飲み過ぎると翌日は胸はムカムカ、頭はズキズキとなる。
そんな苦しい朝を迎えないために、とても効果的なサプリがある。編集部スタッフが愛飲する『美酒の友』だ。

そもそも二日酔いはなぜ起こるのだろう?
一説には、アルコール分解時に発生するアセトアルデヒドの毒性の強さに起因しているといわれる。さらにその過程で発生する活性酸素も体の具合を悪くする。また、アルコール自体が胃の粘膜を荒らし、ムカムカの原因にもなる。

つまり二日酔いのつらい症状は、アセトアルデヒドの毒性を抑え、活性酸素を除去すればかなり軽減されるのである。

ここで登場するのが『美酒の友』である。『美酒の友』は主に、赤ショウガ、マリアアザミ、チオクト酸(αリポ酸)の3つの成分を含む。

赤ショウガはアントシアニンを多く含み、少量でも肝臓や脳などでアセトアルデヒドによる炎症を抑えたり、飲酒により発生する活性酸素を除去したり、吐き気を抑えたりする。
また、ショウガにはウコン同様、胆汁の分泌を高めて、肝臓への脂肪の蓄積を抑えるとともに、アセトアルデヒドの分解を早める働きがある。

マリアアザミは肝細胞の保護作用や修復作用があり、肝臓でのアルコールやアセトアルデヒドの分解や無毒化を促進する。

チオクト酸は生体細胞中のミトコンドリア内で、クエン酸回路での酢酸の分解を促進させたり、活性酸素を除去したり、さらにはビタミンCやビタミンEの再利用にも役立つ。

また、いずれの成分にも胃粘膜の保護作用が認められている。

つまり、二日酔い撃退は、体内のアルコール分解作用をどれだけ強力に応援できるかにかかっており、そこに『美酒の友』がいかに効果的に働くかが分かるだろう。

もちろんそのほかの援護射撃も必要だ。水分と糖分の補給を忘れないことである。アルコール分解時には大量の水分が必要だし、飲酒後の脱力感は、低血糖症状のもたらすものであるからだ。

編集部のみの飲用感想だけではいまいち心もとないという人のために。最後に一般のモニター体験の結果と医学的エビデンス(証拠)に基づく、『美酒の友』の効能についてご紹介したい。

モニターを使った調査では、8割の人に効果があり、大いに飲んで食べて騒いでも、翌朝はスッキリだったとのことだ。

医学博士の平柳氏によれば、飲酒の際にはタンパク質と炭水化物(糖質+食物繊維)、頭痛防止のためにマグネシウム補給に適したミネラルウォーター(ふつうの水でも可)を摂取することもアドバイスしている。そして肝臓のアルコール分解作用を応援し、足りない栄養素を補うために、サプリ『美酒の友』を取ることは非常に効果的だという。

もうすぐ梅雨が明ければ、ビールの美味しい季節がやってくる。「翌日の仕事に障るから」なんて敬遠せずに、堂々とビヤガーデンで冷えた生ビールをいただこうではないか。
その際は、ぜひコンパクトサイズの『美酒の友』をお忘れなく。
(TechinsightJapan編集部 真田裕一)