writer : techinsight

厚労省、国民健康・栄養調査結果「糖尿病の疑い」予備軍含め340万人増加と発表

厚生労働省は25日、2007年度の「国民健康、栄養調査」の結果を発表した。同年度の重点調査項目は「糖尿病」、「休養(睡眠)」。糖尿病の最新状況は、「糖尿病が強く疑われる人」が約890万人。「糖尿病の可能性が否定できない人」が320万人、合計で約2,210万人にのぼることが判った。前年度の調査と比較すると340万人の増加だ。