writer : techinsight

「印鑑が信じられない」-。ようやくたどり着いた究極の“自分証明”とは。

つい先日、念願の車を購入した記者。頭の中は、今年の冬、ピカピカの新車で行くスノボーのことでいっぱいです。しかし、いざ契約となったところで、ある重要なものを忘れたことに気づきました。「実印」です。たかが印鑑。されど印鑑。「金は・・・金はあります!」と言う叫びもむなしく、記者はあわてて実印を求め、自宅に戻ったのでした。印鑑を甘く見ていました・・。印鑑といえば100円ショップの隅っこでくるくる回りながら自らの苗字を探して購入するものと思っていた記者にとって、「印鑑」の威力を見せつけられた出来事でした。しかし、よくよく考えてみると簡単に複製もできてしまう「印鑑」。印鑑証明が文字通り証明してくれるとはいえ、その効力を盲目的に信じてしまう日本の習慣に危うさも感じるのです。