writer : tinsight-yokote2

散歩女性に勧められ、ドクゼリ食べ1人重体。

11日午後7時30分ごろ、宮城県大崎市岩出山の民家で、カブのような植物の煮物料理を食べた女性(65)が、突然気分が悪くなった。女性は病院に運ばれたが、けいれんなどを引き起こして、意識不明の重体。調理した近所の女性(65)も吐き気などを訴え入院した。県警鳴子署と保健所では、2人がドクゼリを食べたとみて調べを進めている。