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writer : tinsight-masumi

【海外発!Breaking News】イギリス版ビッグダディ 21人の実子を持つ大家族、妻は13歳で第一子妊娠

日本の大家族系テレビ番組で一躍、時の人となった“ビッグダディ”こと林下清志さんのことは多くの人が知るところだが、イギリスには更に子だくさんの家族がいる。この夫婦は夫が18歳、妻が13歳の時に第一子を妊娠したということで多くの人が関心を寄せている。『The Sun』などが伝えた。

今月3日に英テレビ番組で、大家族を題材にした『21 Kids and Counting』が放送された。番組に登場したのはノエル・ラドフォードさん(Noel Radford、48)一家で、彼と妻のスーさん(Sue、43)との間には21人の子供がいるのだ。

一家の子供達は全員が実子だが、『The Sun』によると同番組でスーさんが13歳の時に第一子を妊娠したことが明らかになった。スーさんは当時中学生で、ノエルさんは18歳だった。イギリスでは18歳で成人とみなされ、16歳以上であれば結婚も可能である。

しかしスーさんは当時13歳だったため、2人は結婚することができなかった。スーさんはそれでも愛するノエルさんとの間にできた子を産むことを決意し、14歳で長男クリスさんを出産した。その4年後に2人はめでたく結婚し、第二子の長女ソフィーさんが誕生した。

その後も子宝に恵まれ、現在21人の子供の親となった。実はラドフォードさん夫妻、20人目のアーチー君を最後に子供をつくらないと決めていた。ところが、昨年11月6日に21人目となるボニーちゃんを出産している。

ノエルさんは「私達はもうこの子達に夢中でした。本当に愛しているんです」と話しているが、

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