イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-yokote2

【イタすぎるセレブ達】ミーシャ・バートンの下半身ポッチャリ化、さらに進んでいた!

FOXが放った超人気の米TVドラマシリーズ『The O.C.』。初回放送は2003年8月というから、間もなく10年の歳月が流れることになる。それではあの“マリッサ”が年をとるのも当然であろう。だがこの変化はあまりにも…!?

『The O.C.』の舞台は、カリフォルニア州オレンジ郡の超高級住宅街ニューポートビーチ。景観や豪邸はまさにため息もので、ストーリーは毎回それはドラマチック。カリフォルニア育ちの美しすぎる主人公、“マリッサ”には世界中の人々が恋をしてしまった。

初回放送から間もなく10年になろうとしているが、今月8日、その“マリッサ” を演じた女優のミーシャ・バートン(27)がロサンゼルスの「サンセットプラザ」をぶらぶらと歩いていた。デニムのショートパンツから大胆に出た脚…。カメラマンのシャッター音にどんどん表情が暗くなるミーシャ。そんな彼女を誰がどう責められるであろうか。

『The O.C.』の撮影時には17歳から20歳という若さであったミーシャ。“マリッサ”の印象が強すぎたのか、モデルとしてはともかくその後の女優としてのキャリアが行き詰まり、異性との交際も順調にはいかず、アルコールとドラッグに溺れていったことは人々の記憶に新しい。

ミーシャは2009年7月、自傷、自殺の危険があるとして「シーダーズ・サイナイ・メディカルセンター」の精神科病棟に強制入院させられた。下半身の太さを悲観してもうボロボロなどと伝えられたが、その後の彼女は時間をかけて心身の健康を取り戻し、昨年1月にはスマートな体でマイアミビーチに繰り出していたのだが…。

今の彼女は、劇場公開もないC級映画にも文句ひとつ言わずに出演している。彼女はやはり女優として生きて行くと心に決めているのであろう。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)