イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-yokote2

【イタすぎるセレブ達】ブリトニー・スピアーズ、歌手になっていなかったら今頃「社会科の教師」だった!?

歌手として素晴らしい才能を発揮して来たブリトニー・スピアーズ(29)だが、もしも違う道、違う仕事を選んでいたとしたら…!?

ブリちゃんが、もしもエンタメの世界に入っていなかったらと仮定したら、一体どのような職業がお似合いであろうか。キュートでオシャレなので美容関係もアリ、にこやかなのでサービス業もアリ、公務員系や金融業界はちょっと違うかも…といったところであろうか。

だがこの度PopJustice.comとのインタビューで、意外にもブリちゃんは「歴史を教える社会科の教師になっていたかも知れないわ」と語った。

「私は、本当に幼くして自分の進路を決めなければならなかった。もしもこの道を選んでいなければ、子供がすごく好きだし、おそらく今頃は学校の先生になっていたと思う。リーディングとか歴史のね。1920年代の歴史には強いわよ。」

実は母リン・スピアーズさんも小学校の教師であった。子供の高い知性のために、親が果たす役割というのは本当に大きい。ブリちゃんは母親譲りの知性が自慢であり、ショーン・プレストン君(5)、ジェイデン・ジェームズ君(4)という2人の息子にも、自然とそれは譲られるはずである。

もっとも母ブリトニーは、「後見人」である祖父ジェイミー・スピアーズさんの厳しい管理体制から、なかなか解放されずに苦しんでいる。息子たちの得意分野は、同じ社会科でも歴史というより法律、倫理であろうか。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)