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誰でも無料でiPhone電子書籍が作成販売できる! 「小説家の花道」・「漫画家の花道」

電子書籍の登場によって、作家は出版社への売り込みをしなくても自分でローコスト・ローリスクで流通に乗せることができるようになった。
しかし、これまでは一定の制作コストはどうしてもかかっていたのだが、今般、無料で電子書籍が作成できるサービス「小説家の花道」・「漫画家の花道」が登場したことにより、いっそう出版へのハードルが低くなったようだ。

iPhone電子書籍アプリ作成サービスを提供するギークエイジは、日本で初めて初期費用無料・売上に対する手数料も無料で、プロアマ問わず小説家・漫画家・ブロガー、誰でも簡単に自分の作品を電子書籍化し、iPhoneアプリとしてApple社運営のApp storeで販売できるサービス「小説家の花道」と「漫画家の花道」を開始した。

これによって、印税取り分100%(Apple社に支払う手数料30%は除く)という驚異的なコストパフォーマンスを成し遂げた。

同社では、優秀な作家が自作をローコストで出版できることで、リアル紙コンテンツの価格が総体的に下がり、その結果、既存の優秀な紙コンテンツが、紙のまま、または電子化して、より安価に手に入るというサイクルを形成することを目指している。

それによって、出版業界の再活性化を図っていくことが狙いであるとしている。

同社開発の「電子書籍ビューア」は、“電子書籍を読む度に、ビューアの操作性が変わってわかりづらい”というユーザーの声を活かし、誰でもわかりやすい操作性を第一に考え開発している。

「小説家の花道ビューア」では、縦書きを美しく描写し、違和感を与えないルビ設定、文字サイズ・行間・色の変更、目次機能、ページスライダーなどの機能を搭載している。
(TechinsightJapan編集部 真田裕一)