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ニコン Android OS搭載の3Dデジタルフォトフレームと3D変換サービス「my Picturetown 3D」の提供を開始

ニコンは、インターネットを通じて通常のデジタル画像を3D画像に変換し、専用のデジタルフォトフレームで再生、鑑賞できる新しいサービス「my Picturetown 3D」を開始する。
このデジタルフォトフレームは、Android OSを搭載したもので、組み込み用途としての同OSの可能性が試されるところでもある。

「my Picturetown 3D」は、ニコンの画像共有・保存サービス「my Picturetown」上で提供する会員向けのサービスである。

現在、3D画像の鑑賞は専用のメガネを使用して左目、右目に入る画像を分離する方式が一般的である。

今般、ニコンでは、3D画像でも2D画像と同じ解像度を実現し、裸眼での3D画像鑑賞が可能な高画質の3Dデジタルフォトフレームを製品化した。

また、専用機材で撮影しなくても、通常のデジタルカメラで撮影した写真を気軽に3D化して楽しめるインターネット経由での3D画像変換サービスも提供する。

3Dデジタルフォトフレーム「NF-300i」で3D画像を楽しむには、「my Picturetown」に保存した静止画像の3D変換の申し込みが必要である。

「my Picturetown 3D」サービスに申し込むと、月3枚まで、好きな写真を3D変換することが可能である(4枚目以降は、税込300円/1画像で変換可能)。

これまでに撮りためてきた写真も「my Picturetown」に保存すれば、3D画像に変換することができる。

また、気軽に3D映像を楽しめるように3D画像のギャラリーやショートクリップの3D動画コンテンツも配信する予定である。

サービス申込受付は2010年10月26日から始まっており、同年12月上旬からサービスが開始される。

会員費(税込)は、月額会員費1,995円もしくは年額会員費19,950円となっている。
(TechinsightJapan編集部 真田裕一)