「マクロス」といえば、1982年にテレビ放送が開始となった、「ガンダム」と並ぶアラフォー男子の胸を熱くするロボットアニメ。当時、アニメに詳しくない人でも、劇場版「超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか」の主題歌で大ヒットとなった、飯島真理の歌う「愛・おぼえていますか」のおかげで、「マクロス」の名前は耳にしたことがある人も多かったのではないだろうか。
そんな懐かしい「マクロス」だが、実は「超時空要塞マクロス」以降、「マクロスプラス」「マクロス7」とさまざまな変遷があり、最新版「マクロスF」は2008年よりテレビ放映が開始。つまり間は開いているものの「マクロス」は25年以上も続いている大ヒットアニメなのだ。
最新作「マクロスF」は25周年記念作品とあって、「超時空要塞マクロス」やこれまでの変遷「マクロス」シリーズの要素がてんこ盛りで、アラフォー男子にとって、テンションがあがるシーンが満載だ。テレビ放映は既に終了しているが、現在は「劇場版 マクロスF 恋離飛翼~サヨナラノツバサ~」の公開(2011年2月26日公開予定)を、ファンは心待ちにしているといった状況だ。
そんな「マクロス F」に登場する主人公の一人、ランカ・リーが、劇中でアルバイトをする中華料理店「超時空飯店娘々(にゃんにゃん)」の名物料理「まぐろ饅」が、そのビジュアルを忠実に再現し、この度発売されることとなった。
職人がひとつひとつ手作りしており、株式会社COZY WAVEが開発になんと2年を要したという代物だ。
また、アニメーション内で登場する業務用箱を使用したこだわりのパッケージというから、そのこだわりぶりはファンは涙ものだろう。
購入はCOZY WAVEのサイトまたはファミマ・ドット・コム フォムルモ支店から。
(TechinsightJapan編集部 hira)